ホーム > 診療案内 > 緑内障 > 内視鏡的毛様体光凝固術(ECP)
内視鏡で毛様体を“見ながら”処置し、必要な部分だけをやさしく調整する緑内障レーザー治療です。よつば眼科では、流出路を整える治療の次に、濾過手術の前段として検討します。
順天堂大学医学部を卒業後、大学病院をはじめとした医療機関で研鑽を積み、眼科専門医を取得し、2015年に『北あやせよつば眼科』を開院しました。 日常的な目の不調から、レーザー白内障手術のような専門性の高い治療まで、幅広い診療を提供しています。0歳の乳児からご高齢の方まで対応し、現在では遠方からも多くの患者様にご来院いただいています。 地域の皆さまが安心して質の高い医療を受けられるよう、一人ひとりの「目のかかりつけ医」として、誠実に診療にあたってまいります。
房水(目の中の水)をつくる毛様体を内視鏡で直視し、グリーンレーザーで必要な部分だけをそっと凝固して、房水の産生を調整します。外側から手探りで当てるレーザーと違い、見て狙えるのが特徴です。
STEP01
事前検査
眼圧・視力・眼底など
STEP02
麻酔
主に点眼や局所麻酔
STEP03
内視鏡
毛様体を確認
STEP04
グリーンレーザー
必要部位のみ凝固
STEP05
術後ケア
点眼+定期通院(多くは日帰り〜短期入院)
健康保険の適用があります。自己負担は保険種別・入院の有無・検査や薬剤で変わります。詳しくは医事課でご案内します。
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きたあやせよつば眼科では、WEBやLINEからのご予約を受け付けております。事前にご予約いただくことで、当日の待ち時間を短縮し、スムーズに診療を受けていただけます。ご予約がなくても診療は可能ですので、お気軽にご来院ください。
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